【開催報告】東京 定例会 2020 Vol.1(2020年04月17日:ウェビナー開催)
【2020年04月17日:東京 ウェビナー開催】
働き方改革推進コンソーシアム 東京 定例会 2020 Vol.1 開催報告
下記URLの通り東京定例会2020Vol.1を開催しました。
http://workstyleinnovation.org/2020/02/28/0417-2/
報告書[PDF]
アンケート回答結果
その他コメント:分かり易く、幅広い内容が聞けた
その他回答
・会社としての意思決定、推進力。テレワーク=さぼってる の改善
・システム以外の整備(環境、コミュニケーション方法等)
導入企業として働き方改革やテレワーク導入に関して最大の課題は何だと感じていますか?
- 経営層の理解、決断
- 新型コロナウィルスの影響で、お客様との打ち合わせもリモートで行わなければならない状況ですが、お客様によってはインフラが整っていない事があります
- 1)経営者の理解不足 2)業務単体の電子化でなく、業務全体の電子化提案ができていない 3)業態・業種による電子化ストーリー不足 ※私たちの業界・業種で無いから事例が参考にならない 4)今までやった事がない、取組だ事がないを理由に新しい事に取組む意識の低さ
- 多くの経営者が、高齢で認知できない
- 給与制度と成果に対する評価との連動
- 管理職の危機意識の薄さ
- 1)古い体質の上司、新しいものを受け入れる姿勢に対抗のある社員たち 2) ITに関する定期コストがかさむことなく、導入出来ないと、凛義が下りない 3)これらは知識不足と同業者の実例もあまりない 4)デスクトップを使用していたり、紙ベースの作業など、問題が多い部署は、かなり、必要性を感じる事で(やる気)が無いと導入が進まない
- 紙ベースの業務
- 1)事業規模・従業員規模によって、フォーカスするポイント・優先度・課題感が違うこと 2)どこにフォーカスするかを絞って正しくコンサルテーションしないと実際の導入には結びつかない点
- 社内の各個人が、働き方改革のゴールや意義について、共有・納得できていないこと
- PCや通信環境の整備、勤務時間の証跡把握
- 経営者が今回のCOVID-19のようなことがないと自分毎として捉えられないこと
- セキュリティ
- 1)会社としての意思決定、推進力 2)テレワーク=さぼってる の改善
- COVID-19環境下でやっと全体的にテレワーク導入が進行している。単独でテレワークソリューションの展開を準備しているが、知名度のない企業としては訴求力が弱いため、アライアンスによる訴求力を増す動きを模索しています。
- 日本の企業体質、導入方法が不明・予算
- トップのビジネス変革意識
- ルール策定
- 情報セキュリティーの確保、 業務、業務フローのデジタル化の遅れ(印鑑文化、紙文化など)障害者への対応
- 既存の業務方法との差に対しての慣れ(要時間)や新しいものを吸収した際のメリットを感じにくい点
- 制度およびツール導入予算獲得
- 自宅インターネット回線代や電気代やヘッドセット等機器代、交通費補助などの清算処理
- 情報セキュリティ、成果の管理(目標、達成度)
- 中小企業は業務システムがクラウド化していないのでテレワークが出来ない事
- 経営者と担当者の意識
- 決定権を持つ社員(役職者)が働き方改革やテレワークについての理解がないこと
働き方改革推進コンソーシアムに対する要望事項などご自由に記入してください
- 今後ともよろしくお願い申し上げます。
- 新型コロナウイルスのおかげで図らずもテレワーク等、推進しなければならない状況です。言葉は 適切でないかも知れませんが、この機会に働き方改革が進む様、会員の英知を集めて頂きたいと思います。
- 地方にいますので、ウェビナー開催ですと参加しやすいです。
- 業界別の取り組み例。金融、製造等
- 定例会に参加させていただきありがとうございました。有効でした。
以上